久しぶりに「野菜」についての投稿になります。 夏山シーズンもいよいよ終盤。 それにしても今年の夏も、本当に暑かったですね……!
皆さんは夏山での水分補給、何を飲んでいますか?
水派?お茶派?それともスポーツドリンク派?
スポーツドリンクは電解質補給に良い反面、甘さが気になって飲みにくかったり、逆に飲みすぎてしまったりすることもあります。 実は私、Vegもスポーツドリンクは好きなのですが、山ではあまり飲まない派。水かお茶をよく飲んでいます。
そんな中、先日スーパーのお茶売り場をのぞいてみると、定番の緑茶・番茶・麦茶以外にもたくさんの種類が並んでいました。 コーン茶、黒豆茶、ルイボスティー、そして――あずき茶。
いつもの麦茶にしようかと思ったのですが、いつもと同じではつまらない。 調べてみると、あるお茶が「登山に最適」、しかも「50代以上からの登山にぴったり」だと気づいたのです。
それが「あずき茶」でした。

① なぜ夏山に「あずき茶」がおすすめなのか
夏の登山で私たちの身体を脅かす主な天敵は、次の3つです。
| 天敵 | 原因 | 症状 |
|---|---|---|
| カリウム不足 | 汗とともに流れ出る | 足のつり・バテ |
| 酸化ストレス | 強烈な紫外線 | 細胞レベルの疲労 |
| 長時間歩行 | 血流停滞 | 足のむくみ |
実は小豆の皮には、穀物や豆類の中でもトップクラスの量の カリウム が含まれています。 汗で失われたカリウムを補うことで、登山中に起きやすい筋肉のけいれんや夏バテの予防に効果的です。
さらに、あずきには カテキン や シアンジニン といった強力な抗酸化作用を持つポリフェノールが豊富。 紫外線の強い夏山で体内に発生する「活性酸素」を除去し、細胞レベルで疲労を和らげてくれる優れものなのです。

② 山でおいしく、効果的に飲むコツ
あずき茶は 水出し(または煮出して冷やす)にして、保温保冷ボトルに入れて持参するのがおすすめ。 山頂でも冷たさと香ばしさで、最高の水分補給になります。
さらに、+ひと工夫で電解質バランスも完璧に。
その方法が、
- 方法①:濃いめにいれたあずき茶に一つまみの塩を入れる → ほのかな塩味があずきの自然な甘味と香ばしさを引き立てます。
- 方法②:塩分補給のお供と一緒に → 梅干しや塩飴などと合わせて飲むスタイルもOK。 私Vegが好きなのは「塩ようかん」。あずき茶との相性も抜群です。

もちろん、おにぎりとの相性もスポーツドリンクより良く、 大人世代にはうれしい組み合わせですね。
- あずきアレルギーの方は摂取をお控えください。
- 腎臓疾患などでカリウム摂取制限がある方は、医師にご相談ください。
しっかり水分と電解質を補給して、残りの夏山も安全に楽しみましょう。
山とやさい――その両方から、身体を整える登山を。



